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肥料Q&A

 

肥料Q&AセラコートRのQ&A肥料Q&A

 

肥料Q&A

A.セラコートとは、天然素材を主原料に使用した植物油系ポリウレタン樹脂で尿素をコーティングした粒状白色の肥料です。
セラコートには、初期の溶出を抑制したシグモイド型のものと、施肥直後から溶出するリニア型の2種類があります。
そのため、作物、作型に合わせたバリエーションが豊富な配合肥料ができます。

 

※詳しくは、1.セラコートRとはをご覧ください。

 

肥料Q&A

A.水田において、土質、pHなどの影響は受けませんので、作物が必要な時期に必要な量の窒素を供給します。

 

肥料Q&A

A.セラコートRの溶出速度は温度によって決まりますが、低温でも溶出するタイプのセラコートRを使用することで地域の作型に合わせた省力型の1回施肥の配合肥料を作ることができます。

 

肥料Q&A

A.施肥時期は、2週間前から当日をお勧めします。

 

肥料Q&A

A.袋の口を固く閉じ、肥料が湿らないようにしてください。吸湿すると、肥料が固結したり、セラコートRの溶出が早まる場合があります。

※「セラコート」はセントラル硝子株式会社の登録商標です。

肥料Q&A塩安・化成肥料のQ&A肥料Q&A

 

肥料Q&A

A.塩安(正式名称は塩化アンモニウム)は、1950年から生産が始まり、硫安、尿素とともに日本の窒素肥料の主役になっています。窒素成分は25%です。

 

※詳しくは、塩安系肥料のおはなしをご覧ください。

 

肥料Q&A

A.マグネシウム、けい酸、カルシウムなどの吸収を促進するため、土壌改良資材の効果を高めます。

 

肥料Q&A

A.塩安は、硫酸根の含有が少ないため、作物の根腐れの原因となる硫化水素の発生を少なく抑える事ができますので、秋落ち現象を抑える事ができます。

 

肥料Q&A

A.塩安系化成肥料で栽培した水稲は、葉色が幾分淡い傾向にありますが、硝酸化速度が緩やかなため、肥効は長続きします。

 

肥料Q&A

A.塩安だからといって注意することはありませんが、肥料を扱う時にご注意として、施肥作業後は、洗眼やうがいをし、皮膚への付着を洗い流してください。また、開封後は短期間に使いきってください。やむを得ず保管する場合は、袋の口を固く閉じ、密封してください。そして、雨、直射日光と高温を避け、乾燥した場所に保管してください。

 

肥料Q&A

A.基本的に使用期限はありませんので、5年前に製造した肥料でも固結していなければ御使用頂けます。但し、肥料袋に穴があいていたりすると、吸湿などで粉化している場合がありますのでご注意ください。詳細はセントラル化成㈱各支店まで相談お願い致します。

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